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除湿機の衣類乾燥は電気代が安い? 1時間あたりのコストとおすすめ機種!

global
7時間前

「部屋干しに除湿機を使いたいけど電気代が心配…」そんな疑問にお答えします。コンプレッサー式・デシカント式・ハイブリッド式の1時間コストを徹底比較し、浴室乾燥機やドラム式洗濯機との差額も検証しました。
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この記事でわかること
  • 除湿機の1時間あたりの電気代(方式別)
  • 浴室乾燥・ドラム式洗濯機との費用比較
  • 電気代が安くなるおすすめ機種5選
  • 除湿機で電気代を節約する使い方
  • コスパ重視・用途別の選び方ガイド

  1. 除湿機の衣類乾燥は電気代が安い?
  2. 除湿機の種類別・1時間あたりの電気代
    1. コンプレッサー式の電気代
    2. デシカント式の電気代
    3. ハイブリッド式の電気代
  3. 他の乾燥方法との電気代比較
    1.  除湿機 vs 浴室乾燥機の差額シミュレーション
  4. おすすめ除湿機5選
      1. パナソニック F-YHX200B
        1. おすすめポイント
        2.  注意点
      2. シャープ CV-T71
        1.  おすすめポイント
        2.  注意点
      3. パナソニック F-YEX120B
        1.  おすすめポイント
        2.  注意点
      4. コロナ BD-6324(CD-P6324)
        1. おすすめポイント
        2.  注意点
      5. 三菱電機 MJ-M120WX
        1. おすすめポイント
        2. 注意点
  • 除湿機の電気代を節約する使い方6選
      1.  サーキュレーターと併用する
      2.  部屋を閉め切って使用する
      3.  洗濯物の近くに設置する
      4.  フィルターを定期的に掃除する
      5.  弱モードを積極的に活用する
      6.  脱水をしっかりと行う
  • あなたに合った除湿機の選び方
  • まとめ 除湿機の衣類乾燥は電気代がお得!
  • 除湿機の衣類乾燥は電気代が安い?

     除湿機による衣類乾燥の電気代は、1時間あたり約3.9〜20.5円(方式・機種によって異なる)。浴室乾燥機(約38円/時間)やドラム式洗濯乾燥機(約27〜37円/時間)と比べると約2〜5倍安く、コストパフォーマンスに優れた乾燥方法です。

    雨の日や花粉・黄砂の季節、夜間など外干しできない状況でも衣類を乾かせる除湿機。「電気代が高そう…」と敬遠している方も多いですが、実は他の乾燥機器と比べると電気代はかなり抑えられます。

    ただし、除湿機には「コンプレッサー式」「デシカント式」「ハイブリッド式」の3種類があります。選ぶ除湿機の方式によって電気代は変わります。次に方式別に詳しく解説します。

    本記事では、少し前の全国家庭電気製品公正取引協議会が定める電力料金の目安単価 31円/kWh(2022年7月改定)をもとに計算しています。

    除湿機の種類別・1時間あたりの電気代

    除湿機の電気代は、使用する除湿方式によって大きく異なります。まずは方式別の電気代をまとめた一覧表を参考下さい。

    除湿方式 消費電力の目安 1時間あたり 1回乾燥あたり
    (約2〜3時間)
    電気代評価
    コンプレッサー式 最安 約125〜400W 約3.9〜12.4円 約8〜37円 ★★★★★
    デシカント式 約290〜590W 約9〜18円 約27〜54円 ★★★☆☆
    ハイブリッド式 バランス 約280〜660W 約8.5〜20.5円 約25〜62円 ★★★★☆

    詳しく説明していきます。

    コンプレッサー式の電気代

    コンプレッサー式は空気を冷却して水分を凝縮・除去する仕組みで、3方式のなかで最も電気代が安いのが特徴です。

    コンプレッサー式(小型)
    約5.4円
    1時間あたり(175W)
    例:アイリスオーヤマ DCE-6515
    除湿能力:6.5L/日
    コンプレッサー式(標準)
    約5.6円
    1時間あたり(180W)
    例:コロナ BD-6325
    除湿能力:21.3L/日
    コンプレッサー式(大型)
    約12.4円
    1時間あたり(400W)
    除湿能力が高いモデル
    大容量・広い部屋向け
    コンプレッサー式の特徴まとめ

    メリット:電気代が最も安い/夏・梅雨時期に高効率/除湿能力が高い
    デメリット:気温が低い冬場は除湿効率が低下/本体が重め/運転音が大きいが上げられます。

    デシカント式の電気代

    デシカント式(ゼオライト式)は、内部の乾燥剤(ゼオライト)に水分を吸着させ、ヒーターで加熱して除湿する方式です。ヒーターを使用するため、コンプレッサー式より電気代は約1.5〜3倍位い高くなります。

    デシカント式(標準)
    約9.2円
    1時間あたり(295W)
    例:パナソニック F-YZX60B
    乾燥1回:約27円
    デシカント式(高出力)
    約18.3円
    1時間あたり(590W)
    例:アイリスオーヤマ IJD-I50
    乾燥1回:約55円

    注意点としてデシカント式はヒーターを使用するため、運転中は室温が2〜4℃上昇することがありますので、夏場は冷房との併用コストの考慮が必要かもです。反対に冬場や低温環境での衣類乾燥には強みを発揮します。

    ハイブリッド式の電気代

    ハイブリッド式はコンプレッサー式とデシカント式を組み合わせた方式です。夏はコンプレッサー式、冬はデシカント式に自動切り替えし、オールシーズン安定した除湿・乾燥能力を発揮します。電気代はコンプレッサー式より高めですが、最新の「エコ・ハイブリッド」方式を採用した機種は省エネ性能が大幅に向上しています。

    エコ・ハイブリッド式(省エネモデル)
    約8.5円〜
    1時間あたり
    例:パナソニック F-YEX120B
    従来比約1/3の消費電力
    標準ハイブリッド式
    約17〜20.5円
    1時間あたり
    一般的なハイブリッドモデル
    年中安定した除湿力

    パナソニックの「エコ・ハイブリッド方式(F-YEX120B)」は2つの冷却機構で除湿する独自技術により、従来のハイブリッド機比で消費電力を大幅に削減。電気代を重視する方でもハイブリッド式を選びやすくなっています。

    他の乾燥方法との電気代比較

    除湿機の電気代が実際にお得かどうか、他の乾燥方法との比較表を作成してみました。(洗濯量や環境により変動しますので目安として下さい。)

    乾燥方法 1時間あたりの電気代 乾燥1回の目安コスト 評価
    除湿機(コンプレッサー式)最安 約3.9〜12.4円 約8〜37円 ★★★★★
    除湿機(ハイブリッド式) 約8.5〜20.5円 約25〜62円 ★★★★☆
    除湿機(デシカント式) 約9〜18円 約27〜55円 ★★★☆☆
    エアコン(除湿モード) 約10〜25円 約30〜75円 ★★★☆☆
    ドラム式洗濯乾燥機 約27〜37円 約36〜45円 ★★☆☆☆
    浴室乾燥機 約38〜39円 約81〜116円 ★★☆☆☆
    コインランドリー 約600円/時間相当 約300〜800円 ★☆☆☆☆

     除湿機 vs 浴室乾燥機の差額シミュレーション

    浴室乾燥機を使用していましたのでそれと比較してみます。
    毎日1回(約2.5時間)衣類乾燥を行い、1年間(365日)続けた場合の年間電気代の目安をまとめますと。

    乾燥方法 1回あたりのコスト 月間(30回) 年間(365回)
    除湿機(コンプレッサー式) 約14円 約420円 約5,110円
    除湿機(ハイブリッド式) 約40円 約1,200円 約14,600円
    浴室乾燥機 約97円 約2,910円 約35,405円
     年間の節約効果

    コンプレッサー式除湿機を浴室乾燥機の代わりに使うだけで、年間約3万円の電気代節約が期待できます。本体代(約2〜4万円)は1〜2年で回収できる計算です。この結果をみて購入を決めました。

    おすすめ除湿機5選

    電気代・乾燥性能・使い勝手のバランス等を考慮し、用途別におすすめの5機種を厳選しました。

    1位

    パナソニック F-YHX200B

    ハイブリッド方式 | 木造30畳/コンクリ60畳

    衣類乾燥ベストバイ

    項目 スペック
    除湿方式 ハイブリッド式
    除湿能力 最大16L/日
    乾燥時間 約58分(梅雨時)
    電気代/時間 約8.5〜15円
    本体重量 約13.5kg
    タンク容量 約4.0L
    おすすめポイント
    • 衣類乾燥テストで8製品中1位を獲得
    • カラッとセンサーで自動停止・省エネ
    • ナノイーXで生乾き臭を抑制
    • 感動タンクで水捨てがラク
    • オールシーズン安定した除湿力
     注意点
    • 価格がやや高め(4〜6万円台)
    • 本体が重いため移動が大変

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    2位

    シャープ CV-T71

    コンプレッサー方式 | 木造8畳/コンクリ16畳

    電気代最安クラス

    項目 スペック
    除湿方式 コンプレッサー式
    除湿能力 7.1L/日(60Hz)
    消費電力 175W(衣類乾燥時)
    電気代/時間 約5.4円
    本体重量 約8.5kg
    タンク容量 約2.5L
     おすすめポイント
    • コンプレッサー式で電気代が安い
    • A4サイズのコンパクトボディ
    • プラズマクラスター7000搭載
    • 連続排水ホース対応
    • 価格コムで長期人気No.1
     注意点
    • 冬場(低温時)は除湿能力が低下
    • タンク容量が小さめ(頻繁な排水が必要)

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    3位

    パナソニック F-YEX120B

    エコ・ハイブリッド方式 | 木造20畳/コンクリ39畳

    省エネ最上位

    項目 スペック
    除湿方式 エコ・ハイブリッド
    除湿能力 最大12L/日
    乾燥時間 約90分(梅雨時)
    電気代/時間 約8.5円〜(省エネモード)
    消費電力 従来比約1/3
    タンク容量 約4.0L
     おすすめポイント
    • 2つの冷却機構で従来比1/3の消費電力
    • ナノイーX48兆で強力消臭・除菌
    • 乾燥完了自動停止(カラッとセンサー)
    • オールシーズン使えるハイブリッド式
     注意点
    • 本体価格が高め(6〜8万円台)
    • 乾燥時間はF-YHX200Bより長め

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    4位

    コロナ BD-6324(CD-P6324)

    コンプレッサー方式 | 木造8畳/コンクリ16畳

    コスパ抜群

    項目 スペック
    除湿方式 コンプレッサー式
    除湿能力 5.6L/日(50Hz)
    消費電力 180W(衣類乾燥時)
    電気代/時間 約5.6円
    本体重量 約8.0kg
    タンク容量 約3.0L
    おすすめポイント
    • 価格コムプロダクトアワード2024金賞
    • 動作音の静かさをユーザーが高評価
    • スリム・コンパクトなデザイン
    • 国内ブランドのコスパ最強モデル
     注意点
    • 風向スイング機能なし
    • 冬場の除湿力は低め

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    5位

    三菱電機 MJ-M120WX

    コンプレッサー方式 | 高除湿・センサー搭載

    センサー機能充実

    項目 スペック
    除湿方式 コンプレッサー式
    除湿能力 12L/日(60Hz)
    消費電力 約290W
    電気代/時間 約9円
    特徴センサー 赤外線・温度・湿度の3つ
    タンク容量 約4.7L
    おすすめポイント
    • 赤外線センサーで湿った部分を重点乾燥
    • 「冬モード」搭載で低温時も対応可
    • 霜取り運転機能「おまかせ霜取り」搭載
    • 高い除湿能力(12L/日)
    注意点
    • 本体価格がやや高め
    • 大きさ・重さがある

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    除湿機の電気代を節約する使い方6選

    除湿機の電気代は、使い方の工夫でさらに抑えることができます。効果的な節約方法を6つご紹介します。

    節約法 01

     サーキュレーターと併用する

    サーキュレーターと除湿機を組み合わせることで空気の循環が良くなり、除湿機の運転時間を短縮できます。サーキュレーター単体の電気代は1時間1円以下のため、トータルコストを抑えられます。

    節約法 02

     部屋を閉め切って使用する

    ドアや窓を閉めた密閉空間で使用すると、除湿効率が上がり運転時間が短縮されます。換気は除湿後に行うようにしましょう。

    節約法 03

     洗濯物の近くに設置する

    除湿機を壁や家具から30cm以上離し、洗濯物に向けて直接風が当たるように配置します。適切な配置で乾燥時間を最大30%短縮できます。

    節約法 04

     フィルターを定期的に掃除する

    フィルターにホコリが溜まると除湿効率が落ち、余分な電力を消費します。2週間に1度は掃除機でホコリを吸い取りましょう。

    節約法 05

     弱モードを積極的に活用する

    湿度が60%以下になったら弱〜中モードに切り替えを。強モードと弱モードでは消費電力が2〜3倍異なることもあります。自動モードがある機種はそちらも有効です。

    節約法 06

     脱水をしっかりと行う

    洗濯後の脱水時間を延長するか、二度脱水を行うことで衣類の水分量を減らし、除湿機の乾燥時間を大幅に短縮できます。脱水の延長コストは非常に安く済みます。

    あなたに合った除湿機の選び方

    使い方・環境・重視するポイントによって、最適な除湿方式は異なります。以下の表を参考に選んでみてください。

     とにかく
    電気代を安くしたい
    コンプレッサー式がベスト。1時間あたり約5〜12円と最安クラス。シャープ CV-T71 やコロナ CD-P6324 がコスパ優秀です。
     冬場も
    しっかり乾かしたい
    低温でも効率が落ちないハイブリッド式またはデシカント式を選びましょう。パナソニック F-YHX200B や F-YEX120B がおすすめです。
     一人暮らし・
    1〜2人世帯
    除湿能力5〜7L/日、コンパクトなコンプレッサー式で十分。シャープ CV-T71 やコロナ CD-P6324 がコスパ最適です。
     3〜4人以上の大家族
    1日あたり10〜16Lの高除湿能力モデルを。パナソニック F-YHX200B や三菱電機 MJ-M120WX がパワフルで使いやすいです。
     夜間に使いたい・
    静音性重視
    デシカント式またはハイブリッド式の「静音モード」搭載モデルを。シャープ CV-T190 は静音性がトップクラスです。
    消臭・除菌も
    一緒にしたい
    シャープの「プラズマクラスター」搭載モデルやパナソニックの「ナノイーX」搭載モデルが生乾き臭・花粉対策に効果的です。

     適用畳数の選び方:木造住宅なら使用する部屋の広さと同等か少し大きめ、鉄筋コンクリートマンションなら使用する部屋の広さの半分程度の適用畳数の機種を選ぶのが目安です。

    まとめ 除湿機の衣類乾燥は電気代がお得!

    • 除湿機の衣類乾燥は1時間あたり約3.9〜20.5円(方式による)
    • 最安はコンプレッサー式で1時間約3.9〜12.4円、浴室乾燥機(約38円)の約3〜10倍安い
    • デシカント式は冬場・低温環境に強いが電気代は割高(約9〜18円/時間)
    • ハイブリッド式はオールシーズン使えるバランス型、最新エコモデルは省エネ性能が大幅向上
    • 年間の節約効果は浴室乾燥機との比較で約3万円/年にもなる
    • サーキュレーター併用・フィルター清掃・脱水強化で電気代をさらに節約できます。

    用途・家族構成・使う季節に合った方式を選ぶことが、長期的なコスト削減の近道です。この記事を参考に、ぜひあなたに最適な衣類乾燥除湿機を見つけてください。

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    カテゴリー: 家電

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